この時期、特に気になるこの汚れ。。。 『黄砂対策』特集
まずは、上の写真。。。 そうなんです!"黄砂"です。
「せっかく洗車をしたのに、あっという間に、砂だらけ。。。」なんて声も毎日のようにいただいています。
実は、この"黄砂"! 非常に問題アリなんです。
「どうせ汚れるんだし、黄砂の時期が終わったら洗車しよう。」 そんなことを言っていると、
気付いたときには、シミが落ちなくなってることもあるほどです。
ところで、右の写真をご覧ください。
実は、中国の北京で撮影したものです。
ご覧いただければ分かるとおり、町中が曇っているのが、お分かりいただけると思いますが、コレって黄砂らしいんです。
晴れていても、こんな感じに曇って見える日もあるほどです。
ご存知のオーナー様も多いと思いますが、当店は中国にもお店があって、私自身、度々中国へ行くのですが、中国の黄砂事情は、本当に大変なんです。
そんな"黄砂の凄まじい"中国でも実績のある洗車のポイントを、今日はご紹介したいと思っています。
"黄砂"といっても、その実態は"細かい砂"です。
通常の砂埃と比べ、粒子が細かいので、軽く水で流した程度では、隙間などに残り、粘土のように固まってしまいます。
固まってしまうと、その除去は本当に大変なんです。
まず、一番はじめに気をつけることは、黄砂だらけの塗装表面を、そのまま触らないこと!!!
黄砂が溜まっている塗装表面を、そのまま触ったり拭いたりすると、愛車はキズだらけになってしまいます。
まずは強い水流で、溜まっている黄砂を隅々まで洗い流すことが大切なんです。
基本的な洗車アイテムとしては、やはりシャンプーが重要です。
しかし、シャンプーも幅が広いので、市販品にはいろいろなものがあります。
この時期の黄砂対策として、重要なことは、『泡立ち』でしょう。
泡立ちが良いシャンプーで洗うことにより、泡が細かい砂を包み込んでくれる為、塗装表面のキズつきを軽減してくれます。
当店製品の中では、『ボディークリン』が最適です。
超濃縮カーシャンプー 『ボディークリン』
中性なので、誰でも安心してご使用いただけるプロ仕様カーシャンプー
詳細は〈こちら〉
それと、忘れてはならないのが、『ムートングローブ』でしょう。
これも、シャンプーと同じ理由で、普通のスポンジで洗うより泡立ちも良くなりますし、また、ムートンの毛が砂を包み込んでやさしく洗ってくれます。
本物の羊毛を使用したプロツール
『ムートングローブ』
化学繊維ではない本物の羊毛を使用しているため、やさしく洗うことが出来ます。
詳細は〈こちら〉
洗車のあとにはコーティングです。コーティング作業をしっかりおこなっておくことで、黄砂のこびり付きも軽減出来ます。
お勧めとしては、なんと言っても『ファインクリスタル』!
洗車時間+5分程度の短時間で作業可能です。
この黄砂の時期は、洗車の途中でも砂を被りますので、短時間で作業が出来ることは、非常に大切なことなんです。
話題のガラス系コート剤 『ファインクリスタル』
誰でも簡単!使いやすさにこだわって開発した特別なコーティング剤です。
詳細は〈こちら〉
幸せなカーライフ・・・
私たちにお手伝い出来ることがあれば幸いです。