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バイシクルケア講座 | 「バイシクルケアＡtoＺ」シリーズ

雨や雪で濡れた路面を走った後は錆対策

厳しい寒さが続いていますね。洗車の王国のある神奈川県は冬でも滅多に雪が降らない地域ですが、それでも雨上がりの山間部ではこんな状況に遭遇することも・・・。

こんな道路を走ったら自転車は雪解け水で泥だらけ。

もしかしたら道路に撒かれた融雪剤で塩分もカリカリにこびり付いているかもしれませんね。

雨や雪で濡れた路面を走った後は錆対策のアフターケアがとても大切です。

早めにケアしないと翌日には錆が・・・。

でも、正直言って帰宅した後に自転車のケアをするのは大変ですよね。(^^;;

ボルトの穴は錆の要注意ポイントです。

雨でも頑張る一般車も錆の餌食に。

そこで大切なのが事前の錆対策です！

『寒さに負けてバイクケアをサボっていたら愛車が真っ赤に』なんてことのないよう、“サビブロック”で早めにサビ止めコーティングをしておきましょう。

“サビブロック”の施工はとっても簡単。

刷毛などを利用して錆が発生しやすいと思われる箇所に塗り込みます。

施工箇所によっては直接スプレーしてもOKです。

施工後30分程乾燥させたら作業は完了。たったこれだけの施工で約1年間防錆効果を発揮するコーティング層が形成されます。愛車をうっかり錆びさせてしまう前に是非“サビブロック”のサビ止めコーティングをお試しください。

最後に興味深い写真をご紹介。

こちらは自転車洗車専門店『SENSHA Bicycle 湘南』で“サビブロック”の防錆効果を検証している様子です。

防錆処理済みのチェーンと未処理のチェーンを屋外で10ヶ月間放置して潮風に晒した結果はご覧の通り。もはや多くを語る必要はないですよね。(^-^)

それでは、次回もお楽しみにー。

■ ご紹介の製品について

サビ止めコーティング剤『サビブロック』

一度の施工で、約1年の防錆効果を発揮

詳細は〈こちら〉

幸せなサイクルライフ・・・

私たちにお手伝いできることがあれば幸いです。