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カーケア講座 | 「愛車って、どこから洗いますか?」

夏の洗車講座! 暑い季節の愛車ケア特集
「愛車のボディーって、どこから洗いますか?」

夏です!
熱い日差しを受けながらの洗車も、なんだか燃えてきますよね!
でも・・・
愛車には熱い日差しが大敵!
チョッと工夫が必要なんです><!!
普段と同じ手順で洗車をしていると、“気付いたらシミだらけ” なんてことも。。。
そこで今回は、暑い夏の洗車手順についてご紹介いたします!

●「夏でもシミを作らない、プロが教える注意点」
7月に入ると、毎年こんなご質問を度々いただくようになります。
「夏の洗車では、日差しが強いので、洗車の時の洗剤や水が、塗装表面ですぐに乾いてシミができてしまいます。
何か良い方法はありませんか?」
同じお悩みをもたれているオーナー様もきっと多いと思いますので、夏洗車のポイントをお伝えします。
●洗車をする時間帯について
どんなに洗車の早いオーナー様でも、ある程度の時間は必要とします。
暑い日中の時間帯に洗車をすると、ボディー表面に残ったシャンプーや水が乾き、シミが出来てしまいます。
したがって、一番最善の対策は、日中の暑い時間は避け、朝や日の傾いた夕方などに洗車をおこなうことです。
まずは、ここだけはお願いしますね。
●夏の洗車でシミが出来る原因について
水が乾くとシミが出来てしまう原因は大きく分けて2つが考えられます。
洗車の際に使用した、シャンプーやコーティング剤が強い日差しで乾くと洗剤やコート剤の成分が残ってしまうため、シミのようになります。
水道水は、真水ではなく、カルキなどの成分が含まれています。水が塗装表面で乾くと、それらの成分が塗装表面で残るため、シミになってしまいます。
特に夏の暑い季節は、乾いてしまう前に、急いで拭き取ることが大切です。
●そこで水の拭き取りがカンタンにできる! 『吸水クロス』をご紹介
『吸水クロス』は、手間のかかる水の拭き取りが、グッとカンタンになる便利なクロスなんです。
水を‘拭き取る’感覚ではなく、軽く撫でる様にボディー表面を滑らせるだけで、どんどん水分を吸っていきます。
その驚異の吸水性には、きっと感動していただけると思います。
シミを作らない夏の洗車には、手放せないアイテムですよっ!

●水のかけ方について
次に注意していただきたい点は、洗車の順序です。
いつも洗車の際は、どんな手順で洗いますか?
「まず上から水をかけて、天井やボンネットから洗う。」
そんなオーナー様がほとんどでしょう。
この順序での最大の間違いは、はじめに上から水をかける事です。
車体全体に一度に水をかけてしまうと、洗い終わるまでに、ボディー表面の水が乾いてシミになってしまいます。
ポイントは、洗う部分だけに水をかけることをお勧めします。

●洗う順序について
天井やボンネットから洗い始めるのは、夏の時期は間違いです。
天井やボンネットは、夏の強い日差しが照りつけています。
車体の上の部分は、ドアやバンパーなどと比べ熱くなっているため、水のかかっている時間は極力短時間にしたいところです。
そこで、お勧めしたいのがこの順番!
まずはじめに、ホイールやタイヤなどの下回り
次に、ドアやバンパーなど、車体の前後左右のパネル
最後に、ボンネットや天井
一番最善の対策は、日中の暑い時間は避け、朝方や日の傾いた夕方などに洗車をおこなうことです。
この順番であれば、直射日光があたっていない、ホイールやタイヤ、ドア、バンパーなどを先に洗ってしまうため、温度が高くなっている天井やボンネットに水がかかっている時間を短縮できるんです。
夏の洗車では、車体の横から先に洗って、上の面は後です。
●暑い夏の時期のボディー洗浄のまとめ
1.気温の高い日中を避け、朝や夕方に洗車をおこなう。
2.水は乾いてしまう前に急いで拭き取る。
3.はじめに、車体全体へ水をかける事はNG!部分的に洗い進める。
4.洗う順番は、車体の横の面から先に洗って、上の面は後!
●最後に、夏の洗車に最適なカーシャンプーのご紹介
暑い夏の時期には、シミになりにくいカーシャンプーが不可欠になります。
洗う手順など、どんなに気をつけても洗剤自体がシミを作ってしまうんだとすれば台無しです。。。
そこでご紹介したいのが、洗車専用の中性カーシャンプー『ボディークリン』です。
非常に汚れ落ちのよいカーシャンプーですが、中性タイプなので夏の洗車でもシミが出来にくく安心!
さらに、超濃縮タイプのため経済的です。
是非!一度お試しください。
■ ご紹介の製品について

超濃縮カーシャンプー『ボディークリン』
しっかり洗える!愛車にも優しい中性タイプ
● セット内容
・ボディークリン800ml…1本(約60台分前後)
・ウォッシュスポンジ…2個
・他、取扱説明書 添付

詰め替え用もご提供中!
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■ 関連のボディーケア製品

次世代コーティング剤 『パワーフォーム』
短時間で洗車とコーティングが出来る
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本当の羊毛を使用したプロツール『ムートングローブ』
化学繊維ではない本物の羊毛を使用しているため、やさしく洗うことが出来ます。
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驚きの吸水性!拭き取りカンタン!
『吸水クロス』
ボディーの表面を滑らせるだけで、ドンドン水分を吸収します。
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幸せなカーライフ・・・
私たちにお手伝いできることがあれば幸いです。
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