当店オリジナルグッズを特価にてご提供中！・ネックストラップ・ワイピングクロスよりお選びいただけます。※お一人様1点限り - ショッピング・ショップ | 通販検索

カーケア講座 | 夏のカーケア 洗車ツールのご説明

夏の洗車講座！暑い季節の愛車ケア特集

"夏だからこそ注意したい！"洗車ツールをご説明。

最近こんなご質問をいただきました。

「洗車をする度に、キズが目立つようになります。良いアイデアありますか？」

意外と知られていないのですが、夏は、冬の寒い時期と比べて、洗車の際の細かいキズが

発生しやすいということがあります。

今日は、その原因と、対策についてご紹介いたします。

●キズの発生の原因について

夏の時期は、気温が高く直射日光も厳しいため、塗装自体が熱で

やわらかい状態となっています。

ということは、同じ条件で洗車をしたとしても、夏の暑い時期は、冬と比べて

塗装面にキズが付きやすいと言っても過言ではないと思います。

「じゃあ、夏は洗車できないの〜」という声も聞こえてきそうですが、

ポイントをおさえて洗車していただければ問題ありません。

今日は、そんな夏の洗車のポイントを３つほどご紹介いたします。

●対策１ 洗浄前の対策

夏の洗車では、先程ご説明した通り、塗装面が熱を持っているため、塗装自体がやわらかくなり、ちょっとした砂やホコリでも、キズが付いてしまいます。

一番の対策は、洗浄前(手で触る前)に、塗装面の砂やホコリを取り除くことです。

具体的には、強い水流で、砂やホコリを飛ばすということです。

砂やホコリが付着していない状態であれば、洗ってもキズが付くことはありません。

●対策２ 洗浄中の対策

洗浄の際の注意点としては、何といってもツールです！

汚いスポンジで洗車をすれば、愛車にキズが付くのは当たり前です！

特に洗車やコーティング塗り込み用のスポンジは、消耗品だと思ってください。

弊社施工部では、地面に落としたスポンジは、即破棄するようにしています。

スポンジは特に、砂などが入り込んでしまうと、その砂を完全に取り除くことは事実上不可能です。

砂などが入り込んでいる汚いスポンジで洗車をすると、洗えば洗うほど愛車はキズだらけになっていきます。

スポンジは消耗品ですので、極力安くということで、お手ごろ価格でのご案内です。

愛車をきれいに維持するための基本です！『ウォッシュスポンジ』

塗装面にキズを付けないよう、きれいなスポンジで洗いましょう！

詳細は〈こちら〉

きれいなスポンジでコーティング！

ハーフサイズで使いやすい♪磨きにコーティングにいろいろ使える10コセット！

詳細は〈こちら〉

「消耗品というのはもったいない！」というオーナー様には、『ムートングローブ』のご使用をお勧めします。

この『ムートングローブ』は本物の羊の毛を使用しているため、スポンジよりも塗装にやさしく、愛車にキズを付けることなく、きれいに洗い上げることが出来ます。

また、スポンジと違い、洗濯機で洗うことが出来るため、砂などが入り込んでしまったとしても、洗濯して再度ご使用いただくことが可能です。

本当の羊毛を使用したプロツール『ムートングローブ』

化学繊維ではない本物の羊毛を使用しているため、やさしく洗うことが出来ます。

詳細は〈こちら〉

●対策３ 洗浄後、拭き取りの際の対策

最後は、洗車の後、残った水の拭き取り時の注意点です！

拭き取りのクロスなどはこだわっていますか？

繊維の硬くなったタオルや汚れているクロスなどを使用して、「キーーー！」という音が聞こえてきそうな拭き取りをしているオーナー様も実際おられると思います。

夏の暑い時期は、塗装面にキズが付きやすいので、拭き取りのクロスも非常に気を付ける必要があります。

お勧めは、下記２製品！

１つ目は・・・

万一、ホコリなどが絡んでしまっても塗装面にキズが付きにくく、またコーティング後の拭き取りにも非常に有効な超極細繊維クロス『クリスタルクロス』

２つ目は・・・

耐久型コーティング剤やコンパウンドの拭き取りに便利な『ベーシッククロス』です。

こちらも極細繊維を使用していますので、キズ対策には充分効果を発揮します。

『クリスタルクロス』と比べ、性能は若干落ちますが、価格が安いため耐久型コート剤やコンパウンドの拭き取り時など、使い捨てになってしまうケースなど特にご利用いただきたいクロスです。

超極細繊維『クリスタルクロス』

プロ仕様の仕上げ用クロス。吸水性に優れコーティングの均一化にも最適。

詳細は〈こちら〉

極細繊維を使用『ベーシッククロス』

耐久型コーティング剤やコンパウンドの拭き取りに便利。キズ対策にも有効。

詳細は〈こちら〉

●市販の吸水クロスについて

市販されている人工セーヌ(セーム)は、水の吸収は非常によいのですが、砂やホコリなどが絡んだ場合、その砂などを引きずってしまうため、かなり深いキズが付く恐れがあります。

この点からも、拭き取りには、弊社『クリスタルクロス』もしくは、『ベーシッククロス』の使用をお勧めいたします。

幸せなカーライフ・・・

私たちにお手伝いできることがあれば幸いです。